「アルバイト教師は一人もいません。」と訴える電車内の学習塾の広告を目にしました。そうそう、オンエアイングリッシュも一緒です。アルバイト教師は一人もいません。ではどうしてこんな文句が広告に使われるのでしょうか。おそらく格安をうったえる多くのスクールがアルバイト教師を使っていることでしょう。フィリピン人の教師を使っているオンライン英会話スクールは言うこともありません。ここで考えなければならないのは、サービスクォリティーのことです。同等のサービスクォリティーであれば安いに越したことはありませんが、アルバイト教師にサービスクォリティーを期待するのは無理があります。もう一つ、考慮すべき要素があります。それは時間です。安いから1年間オンライン英会話サービスを受けたけど、進歩はなかった。大した受講料を払ったわけではないが。こう漏らす人がいますが、これは大きな機会損失を被ったと言わざるを得ません。なぜかというと、取り戻せぬ大事な「時間」の損失があったわけですから。
というわけで、オンエアイングリッシュのオンライン英会話サービスは、受講生の大事な「費用」と「時間」を頂き、その期待に添えるよう、引き続き頑張ってまいります。教育サービスはこれ以外考えられないと思います。